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世の中の人の幸せを最大化をするために、大手人材会社からBtoBマーケティングの世界へ飛び込んだ話

はじめまして!2022年6月に株式会社ベーシックに入社したごとうと申します。(社内でのあだ名はごんごんです)
現在はベーシックにて、オールインワン型BtoBマーケティングツール『ferret One』のカスタマーサクセスを担っています。

私は現在20代後半で、社会人としては6年目になります。ベーシックに入る前は、新卒で入社した人材総合サービス会社にて法人営業をしており、現在関わっている“Webマーケティング”の業界や、今担当している“カスタマーサクセス”とは縁もゆかりもないキャリアを歩んでいました。

そう、まさに今回は異業種・異職種への転職なのです。一般的には転職において、業界も職種も変えることはキャリア上はリスクが高いと言われていますが、私はこの度ベーシックに入社できて、本当に良かったと胸を張って言えます。

このnoteでは、そんな私がそもそもなぜ転職しようと思ったのか、そしてなぜ私がそのように自信を持って言えるのかについてお伝えしていきたいと思います。特に以下のような方に読んでいただきたけると嬉しいです。

・自分の今後のキャリアについて、本気でどうしようか悩み・考えている20代の人
・大手企業からベンチャー企業への転職を考えている人
・異業種間の転職/新しいチャレンジを考えている人
・BtoBマーケティング領域に興味がある人

20代後半、今後のキャリアを本気で考える

私は高校時代からとにかく人を喜ばせることが好きでした。今振り返れば少し青臭くはありますが、将来は「沢山の人を幸せにできるような仕事につきたい」と漠然と考えていました。ただ当時は会社員になることにはまだ興味が湧いておらず、どちらかというとディズニーランドのようなテーマパーク・エンターテイメントの世界で働くことをイメージしていました。

そんな私も大学生となり、インターンシップやビジネスコンテストに参加するようになり、ビジネスを身をもって体験していくうちに、「エンタメではなく、何かしらBtoBのサービスを提供している会社の方が社会に与えるインパクトが大きい。その分より多くの人を幸せにできる可能性がある。」と考えるようになりました。

そこで就職活動においては、「人の幸せを最大化できる仕事=ライフイベントに関わる仕事」であると自分の中で定義付け、その軸で会社を探した結果、人材会社にて、人材派遣の法人営業をやることに決めました。

入社後はエンタープライズ領域を専門に担当する部署に配属されたのですが、メインである人材派遣・人材紹介のみならず、130社ほどあるグループ会社と連携して、顧客の課題解決につながるソリューションの提案を合わせて行っていました。

上述の“人の幸せを最大化する”という想いのもと、とにかく担当している顧客の課題に向き合い、真摯に対応することを心がけていました。
その結果、私を頼ってくれる担当者の方も順調に増えていき、当初思い描いていたように、自分の仕事により誰かの笑顔を面と向かって見れることはとても幸せでした。

しかし新卒入社から5年経った辺りから、同世代が転職したり、新たなステージへ挑戦する話をよく聞くようになりました。(これは特に人材会社であれば、どこの会社でもあるあるなのかもしれません。)

転職自体が羨ましいというような気持ちは一切ありませんでしたが、“目指す姿から逆算してスキルを磨くために挑戦している”同世代の話を聞くと、シンプルに刺激を受けたのと同時に、「自分もこのままでいいのだろうか」と徐々に考えるようになりました。

前職でも人の幸せに貢献している実感はあったものの、ビジネスの一丁目一番地はあくまで人材派遣だったため、どうしても顧客の課題解決は”短期的”になる場合がほとんどでした。
「あくまで短期的な課題解決ではなく、顧客のより本質的な課題解決を行いたい。その成功を一緒に創るために中長期で共に伴走したい。」と、どこかでもどかしさを抱えながら働いていました。

それと同時に、何かプロジェクトを始めようと思っても、既存の枠組みでしか物事を考えられなかったり、スピード感が遅いと感じたりと、ある意味大手企業の窮屈さのようなものも感じるようにもなっていました。

「そんなもやもやを抱えて悩んでいる暇があるんだったら、キャリアで最も重要な20代を理想の環境で鍛えた方がいい。」、そう考え私は転職を決意したのです。

転職活動の軸

上記のような思いを抱いていたことも踏まえ、転職活動では以下3つの軸を重点に置き、動き出しました。

1. “BtoBマーケティング”の領域に携わることができるか

前職で派遣スタッフ(ヒト)と企業のマッチングを行っている中で、世の中にはあまり知られていないけど素敵なサービス・ソリューションをもつ企業が沢山あることに気づかされました。「BtoBのマッチングがもっとスムーズに行われれば、もっと社会の幸せの総量が増えるのでは。そのためには世の中の多くの企業がもっと簡単にBtoBマーケティングができるようにならなければ。」と、そのように考えました。

2.  顧客の“中長期的な課題解決”につながる仕事ができるか

前述のように、前職ではどうしても短期的な課題解決となるケースがほとんどでした。顧客を幸せにするためには、”本質的かつ中長期的”な課題解決に取り組んでいる事業である必要がある。そして自分としてもそのような力を身につける必要があると考えました。

3. 熱量の高いメンバーが多く、切磋琢磨できる環境があるか

顧客の幸せを追求するためにも、そのことに対して同じ方向を向き、熱量高く課題に向き合っているメンバーと一緒に働きたい。そうすることで切磋琢磨し合いながら、共に成長していきたい。会社としてそのような環境があるかどうかを重視したいと考えました。

なぜベーシックに入社したのか

その上で、最終的にベーシックに入社を決めた理由を、前述の転職軸とも照らし合わせながらお話していきます。

転職活動では多くの会社とお話しましたが、実は初めて面接を受けた時から、ベーシックにはビビッときて、勝手に運命を感じていました。そのため、決して大袈裟ではなく、内定をいただいた瞬間は宝くじが当たったかのように大歓喜しました(笑)そのポイントは大きく以下の3つとなります。

①“Webマーケティングの大衆化”を全員が本気で目指している
②中長期的な課題解決に真剣に向き合っている
③仲間と切磋琢磨しながらスピード感をもって成長できる環境がある

①”Webマーケティングの大衆化”を全員が本気で目指している

ベーシックは「マーケティングとテクノロジーの力で問題を解決する」という理念の下、「Webマーケティングの大衆化」が実現される世界を目指している会社です。

前職でも会社のビジョンはあり、私はその会社が目指す世界観が好きではあったのですが、組織が大きいが故に、メンバー全員で同じ想いを共有することは難しく、全員が同じベクトルを向いている実感は正直そこまでありませんでした。
しかしベーシックは、面接で話した方々の言葉から、メンバー全員が本気でそこに向かっていることが伝わってきましたし、そのビジョンに共感できる仲間に本当に来て欲しいんだという想いを強く感じました。

これは入社後に代表の秋山から聞いた話なのですが、過去には「事業は人ありき」という考え方で、“会社に所属するメンバー全員”の幸せをとにかく優先していた時期があったそうです。ところがその結果、色んな人が思い思いのことを言うことで、かえってみんなが進む方向がバラバラになり、組織が空中分解してしまい、成長が止まってしまったことがあったそうです。

その失敗を踏まえて、漫画の『ワンピース』のルフィが海賊王になる夢に賛同する仲間だけを集めているように、ベーシックでもある時期からは「Webマーケティングの大衆化」という世界観に強く共感できる仲間だけを集めるようにしたそうです。
結果的に今いるメンバーは、全員がその世界観に共感した上でジョインしており、この話を聞いて改めてベーシックの結束力の秘訣を理解できました。(上述の組織が空中分解してしまったエピソードはこちらの記事で紹介されていますので、よろしければ合わせてご覧ください。)

ここまではマインド面の話ですが、それに加え、その「Webマーケティングの大衆化」を実現するためのサービスである『ferret One』自体にも同時に惚れ込みました。

改めて、ferret Oneは、業界トップクラスのCMS機能を持ったオールインワン型のマーケティングツールです。BtoB企業のマーケティング担当者の悩みを解決するために、ノーコードで簡単にサイト運用ができるCMS機能に加え、リード獲得に必要な各種マーケティング施策に必要な機能をオールインワンで提供します。
ベーシックがこれまで蓄積したBtoBマーケティングのノウハウを元に、Webマーケティングの戦略設計段階から支援を行うことで、誰でもWebマーケティング施策を講じて成果を出せるようになることを目指しています。

そのために、カスタマーサクセスのチームが中心となり、顧客から集めたリアルな声を開発側に届けて、誰でも楽に簡単に使えるプロダクトになるよう日々ブラッシュアップしています。これは社内では“Uber Voice”と呼ばれている取り組みであり、初めて聞いた時は、その徹底されたプロセスに衝撃を受けました。

このように、Webマーケティングの大衆化を本気で実現するために、その環境とプロダクトが双方ベーシックにはある、だからこそ自分自身も熱狂できると感じたのです。

②中長期的な課題解決に真剣に向き合っている

私がエントリーしたポジションは、当初より現在担っているferret Oneのカスタマーサクセスでした。異職種の転職となるため、当時はまだその内容が正直よく分かっていなかったものの、面接の中で話をするにつれ、それがまさに私が描いていた理想の職種だと感じるようになっていきました。

先ほども少しご紹介しましたが、ベーシックは「マーケティングとテクノロジーで問題を解決する」ことを理念とし、目下は“Webマーケティングの大衆化”の実現のために、BtoB企業がマーケティングの現場で抱えている「知識」「環境」「人」の課題を解決することを目指している会社です。

そしてこの課題解決のため、SLG(Sales-Led Growth)型SaaSの『ferret One』、PLG(Product-Led Growth)型SaaSの『formrun』に加え、メディア事業の『ferret』を運営しています。

SaaSビジネスで重要な指標として「LTV=Life Time Value:顧客生涯価値」があります。決して売って終わりでなく、むしろそこからが始まりであり、プロダクトを長期的に活用いただくことを前提として、自社プロダクトの提供により、顧客を真のサクセスに導いていくという考え方です。

カスタマーサクセスはまさにそのLTVを向上させる肝の部分であり、ferret Oneの導入を決めていただいた顧客がferret Oneを通してBtoBマーケティングを成功させるために、マーケティングのプロとして施策提案など活用支援を行います。

まずは6ヶ月間にわたるオンボーディング期間を設け、さらに7ヶ月目以降も、アカウントサクセスチームが月に一度、顧客と定期ミーティングを通じてサイトのアクセス解析を元にしたサイト改善提案やマーケティング施策提案をしています。これにより、マーケティングでの成果が出る状態にするための支援を徹底的に伴走して行っているのです。

このようなカスタマーサクセスとしての支援を通じ、顧客の課題と中長期的に向き合いながら、顧客の事業の成功に貢献することができる。それこそがまさに自分が理想と考えていた仕事である。そう感じたのです。(ferret OneのCSの詳細な業務内容については、以下のnoteを合わせてご覧いただけますと幸いです。)

③仲間と切磋琢磨しながらスピード感をもって成長できる環境がある

私は人が成長するためには、個人の努力はもちろん、身を置く環境がとても大切だと思っています。その観点でベーシックは、ただ従業員に一方的に成長を求めるのではなく、会社が成長できる環境を整備しなければならないという考えを持っている会社でした。

面接時からそのような環境があるかについて質問をしていたのですが、ベーシックで運用されている「期待役割グレード制度」に基づき、年齢や社歴は関係なく、あくまで成果に基づいて正当に評価される環境であることを伝えられました。
例えば、ferret Oneのセールスの神田は、私と同い年で部長として活躍していると聞き、若くても結果を出せばしっかり会社が応える環境があることに強く惹かれました。(期待役割グレード制度の詳細については、こちらの記事をご覧ください。)

さらに評価制度に加え、ベーシックでは以下の3つの“行動規範”を定めています。”TRY&LEARN”は、「たとえ失敗したとしても全ての仮説検証を学びに変え、次からの行動の精度を着実にあげていくことを目指す」というものです。また”TEAM SPIRIT”は、「ベーシックメンバーがあくまで”チームとして1つの目標に向かうことで、1+1が5になるような組織を目指す」というものです。

正当に評価が行われる制度、そしてこれらが行動規範として掲げられ徹底されている環境であれば、スピード感を持った上で仲間と切磋琢磨しながら仕事に取り組むという自分の思いが実現される、そう感じました。

以上の3つが私の転職活動の軸ともマッチしており、当初のビビッときた私の直感は結果的に間違っておらず、ベーシックへの入社を決めたのです。

入社後のリアル

冒頭でもお話した通り、私はマーケティングが未経験であることに加えて、カスタマーサクセスも、SaaSビジネスも初めてであったため、ある意味未知なるベンチャー企業に飛び込む形となりました。

それまで私はベンチャー企業に対しては、「みんな毎日残業していてとにかく忙しい。だから分からないことがあっても聞きにくい。」そのようなイメージを一方的に抱いていました(笑)ですので希望の会社に入ることが決まったものの、実際に入社するまでは、正直なところどこかで不安を抱えていたのは事実です。

しかしベーシックは、結果的にいい意味でそのイメージを裏切ってくれました。ここからは入社後に感じたそんなリアルな感想をいくつか書いていきたいと思います。

こんなに充実してるの?というくらい新入社員へのサポートが手厚い

ferret Oneのカスタマーサクセス部では、私のようにアカウントサクセスのチームに配属された新入社員に対して、“アカウントサクセスマニュアル”という物が用意されています。そこには入社から3ヶ月の間でいつまでに何を習得すべきかが記されており、入社直後から何をどの順番で覚えればいいのかが明確で、目標が非常に立てやすかったです。

入社3ヶ月ロードマップ。入社1,2,3ヶ月で理解すべきことや合格基準が具体的に記載されています。

「常に顧客のことを考えているferret Oneのカスタマーサクセスチームだからこそ、自分達のチームメンバーのオンボーディングに対してもこんなに本気なんだ」と感動したことを、今でもはっきりと覚えています。
このような新メンバーの受け入れ体制については、マネージャーのこのが以下のnoteでもまとめていますので、よろしければ合わせてご覧ください。

社内コミュニケーションがとても活発で心理的安全性が高い

ベーシックではリモートワークが主流のため、社内コミュニケーションはSlackが中心なのですが、誰かが発信すると直ぐにスタンプやコメントで反応してくれます。
基本的にはDMを使用せずオープンチャンネルでやりとりをするカルチャーがある上、“times”といって、各々が仕事・プライベートの話題に関わらず、好きなことをつぶやけるSlackチャンネルをそれぞれが作っているケースが多いです。このtimesから、誰が普段どんなことを考えていて、どんな取り組みをしているのかが見えてきます。

これら一連のコミュニケーションが非常に風通しよく感じ、自分にとってはとても心理的安全性が高い状態になっています。

加えて、所属するアカウントサクセス内でも意見交換の場が多く設けられており、1つの例として毎月2回“案件レビュー会”というものを実施しています。これは、各メンバーが担当案件について、チャレンジしてうまくいったことや、施策提案の進め方など困っていることを共有する場です。

自分一人で考えるのではなく、他のメンバーから客観的な意見やアドバイスをもらいながら議論していくことで、発表する側はもちろん、チーム全体としても新しい発見や学びが生まれ、結果的に顧客をサクセスに導く提案の質が上がる取り組みであると感じています。

このように部門内外共にミーティングや意見交換する場があるのですが、とにかくそういう場において、メンバーそれぞれが活発に意見をします。「どうやったら顧客の負の要素を取り除けるか。成功に導けるか。そのために何ができるのか」などをそれぞれのメンバーが考え抜いており、大企業にあるような変な忖度がない点も素敵であると感じています。これも前述のように、そもそも大上段のビジョンとして、みんなが同じベクトルを向いているからこそ起こっていることなのだと思います。

オンオフのメリハリをしっかりつけて働いている

そのように同じビジョンに向かって働いているベーシックですが、ではそれこそ私が当初想像していたように、とにかく働きまくっているのかというと、一方でオンオフのメリハリをしっかりとつけている人が多いです。
お酒、サッカー、アイドル、サウナ、ゴルフなど、プライベートの趣味を持つ人は多く、自分も含めて、ワークライフバランスをしっかり取りながら働ける環境であると感じています。

ではなぜそのような環境が実現できているのか。それは時間に対してストイックなメンバーが多いからだと個人的には思っています。“Webマーケティングの大衆化”というある意味超難問に挑戦しているため、やるべきことは沢山あり、それこそやろうと思えば何時間でも業務に取り組むことができます。

しかし、あくまで決められた時間内でしっかりと集中して取り組み、休むときはしっかり体を休めた方が、中長期的に見るとより成果も出るし、心身の健康を維持できる、私もそう考えていますし、同じよう考えのメンバーが多いのだと勝手に分析しています。

これからベーシックで挑戦していきたいこと

冒頭でもお話しした通り社会人になった時から持っていた「多くの人を幸せにしたい」という想いは、今でも変わらず自分の心の根底にあります。その実現のために、これからベーシックにおいて挑戦していきたいことを、最後に宣言したいと思います。

Webマーケティングの力で顧客を成功に導いていく

実際に自分で業務を行ってみて改めて強く感じていますが、“Webマーケティング”はとても奥が深く、簡単に成果が出るものではありません。だからこそ中長期に渡るPDCAが大切になりますが、自社のリソースやノウハウだけでそれを実現できる企業は非常に限られているのが現状です。

そのために私はカスタマーサクセスとして、あくまで顧客の成果最大化のために、ツールとしてのferret Oneの活用支援だけではなく、マーケティング施策の実行支援も担当しています。
顧客が目指す目標を達成するために、マーケティング戦略の方向性から明確化し、常に相手の立場に立った施策の提案をやりきることで、Webマーケティングの力を必要としている企業1社1社を、サクセスに導き幸せにすることができると思っています。

担当している目の前の顧客がマーケティングで成功するということは、それだけ新たなBtoBの出会いがその先で生まれているということ。自分の仕事で幸せになる企業・ヒトが、目では見えないところまで波紋のように広がっていくと思うと、とてもワクワクします。

カスタマーサクセスの魅力を伝えていける存在になる

元々カスタマーサクセスの概念はアメリカで発祥したと言われており、海外では先行して浸透していますが、日本においては、SaaS界隈を除いては、まだまだ馴染みのない職種だと思っています。
私自身「転職してカスタマーサクセスをするんだ!」と周りに話しても「何その仕事?」という反応が実際に多かったです。

今回のnoteの中でもお話した通り、カスタマーサクセスは顧客の成功を一緒に創り上げることのできる最高の職種だと感じている私だからこそ、この現状はある意味もったいないと思っています。

ferret Oneのカスタマーサクセスが日本の中において見本となることで、この職種の魅力を沢山の多くの人に伝えて、カスタマーサクセスをやりたいと思える人が増えていけば、世の中の幸せの総量がとっても大きくなると考えています。
だからこそ自分自身を成長させ、顧客を成功に導く成果をしっかり出して、「自分が日本のカスタマーサクセス全体を盛り上げていくんだ!」という意気込みで頑張りたいと思っています。

最後に

私はたまたま20代後半というタイミングで、自分のキャリアを真剣に考えるきっかけがありましたが、人それぞれタイミングは違えどキャリアを考える転機は訪れると思います。
今まで経験したことのない領域へ転職・チャレンジしたいけどなかなか勇気がでない方もいると思いますが、このnoteがそんな方々の背中を押すような、少しでも勇気を出すきっかけになっていただければ幸いです。

私もまだベーシックにジョインしたばかりですが、業界も社内もものすごいスピード感で変化しています。私自身も常に成長して変化をしていかねばと思いますが、この変化の真っ只中にいるのがとにかくワクワクします。これは正直なところ、前職では感じることのできなかった想いです。

特に下記のようなことを感じながら転職活動を行っている人、転職を考えている人にとっては、もしかしたらベーシックがふさわしい環境である可能性もあるのではと思っています。今回のnoteで少しでもベーシックに興味を持っていただけましたら、ぜひ採用サイトもご覧になってみてください!

・顧客の本質的な課題解決をしたい
・メンバーと同じビジョンに向かって切磋琢磨したい
・変化の早い業界で、企業と共に自分自身も成長していきたい
・BtoBマーケティング領域にチャレンジしたい

いつかこのnoteをご覧いただいた皆様と一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています!最後までお読みいただきありがとうございました!

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