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「圧倒的に結果を出す人」は何が違うのか?共通する5つの素養

こんにちは。ベーシック代表の秋山(@basic_CEO)です。

最近は社員が増えてきたこともあり、過去の出来事を振り返り、現社員に共有する機会がたびたびあります。
ただ単に懐かしい話もあれば、現在に活かせるものも多くあると改めて感じています。

今回は、ベーシック立ち上げ時を振り返ってみて分かった、「圧倒的に結果を出す人」に共通する5つの素養についてお伝えしようと思います。

1. リーダーの思想を汲み取ることができる

まず第一に必要な素養、それはリーダーの思想を汲み取ることができることです。
曖昧なものを理解する力と言い換えても良いかも知れません。
ここでいう「思想」とは何か、それは「実現したいものであり、形になる前のもの」です。

そもそもリーダーがその「思想」を噛み砕いて、メンバーにきちんと伝えればいいのではと思われるかもしれませんが、立ち上げ初期の段階でスピードを出すためには、リーダーの「思想」を可能な限り汲み取り、自ら形に出来るメンバーがいることが望ましいです。

1から10までリーダーの指示待ちでは残念ながらスピードは最大化できません。
まだぼやっとしているものに対して、「もしかしてこういうものでは」とメンバーが主体的に提示することが出来ると、初動のスピードを格段にあがるのです。

2. こだわりがある

人それぞれで物事のとらえ方が違う中で、リーダーの思想を汲み取る行為を求めるわけですから、もちろんこれは簡単なことではありません。
だからこそ、思想を適切に汲み取るためには、リーダーとメンバーが対話をすることが一番の近道です。

であるならば、できるだけ「こだわりがある人」が良いと私は考えます。
なぜなら、こだわりがある人は、ある意味しつこく、とにかく納得するまで質問をしてきます。むしろ質問をして「くれる」というべきでしょうか。
質問をされると、リーダーが整理できているつもりで整理がついていないことも結果的に分かったりします。
これは実はリーダーにとっては大変ありがたいことなのです。

逆に、一見良いと思われがちな、「聞き分けの良い人」には要注意です。
実際には理解が進んでいない中で作業を進め、後から想定していたものとは全く違うものが上がってきたり、完成度自体も中途半端だったりすることが往々にしてあるからです。

聞き分けが良い人と、スムーズなやり取りをすることが好ましいわけではありません。
目的はあくまで「思想を実現すること」ですので、各メンバーには大いにこだわってもらうべきです。
そしてリーダーとメンバーが対話すべきです。

3. 口うるさい

リーダーにとって時には耳の痛い話も必要です。

「口うるさい人」
は、納得できない事には断固として立ち向かい、正直に意見を述べてくれます。

リーダーも同じ人である以上、誤った判断をすることもあります。
口うるさい人というのは、場合によっては自分の立場も危うくなるかもしれないにも関わらず、リーダーにその誤りを伝えてくれる、大変ありがたい存在です。

口うるさい人は、本当に組織やリーダーのことを考え指摘してくれるという点で、「信頼にたる人」であることも多く、組織において貴重な存在なのです。

4. 曲者(くせもの)である

私の経験上、どの組織においても、実現力のある人は大抵「曲者」です。

ベーシックの立ち上げメンバーも、気難しかったり、わがままを言ったり、協調性が無かったり、言う事を聞かないことも多々ありました。

ご多分に漏れず、いわゆる曲者揃いだったわけですが、それを補っても余りある実力があり、とにかくあらゆる手を尽くして、私の思想の実現に向けて動いてくれました。

5. 人柄がいい

色々書きましたが、最後はここに落ち着きます。
人柄がいい、言い換えれば、根っこの部分が人として正しくあることが重要です。
ちなみに私の中での「正しさ」とは基本的には倫理観です。

色々意見を言ってくる、わがままを言ってくる、その中でその人自身が何に立脚して発言しているのか、それを解きほぐしたときにそこに「人柄」が根付いていれば、大抵は大丈夫だと私は考えます。

正しい「人柄」さえ備わっていれば、色々問題が起きたとしても、最終的には話し合うことで解決ができるのです。

「面倒くさい人」を探そう

 ・リーダーの思想を汲み取ることができる
 ・こだわりがある
 ・口うるさい
 ・曲者である
 ・人柄がいい

上記で説明した特徴を持つ人は、ともすれば「面倒くさい人」と思われることも多いです。
人としての軸がある意味明確に定まっているが故に、時には周りと摩擦を起こすことがあるからです。

でもそういったタイプは「自分に正直で、仕事に誠実」という点で心強いものです。
面倒くさい人は、ある意味強い信念を持っているとも言えます。

何かを立ち上げる際に一緒に働くメンバーは、単に聞き分けの良い人ばかりを選ぶより、少し面倒くさい人たちにも目を向けることが必要です。
その上で人柄だけはしっかりと確認して、一緒に働く仲間としてふさわしいかを判断することをおすすめします。


なお、ベーシックでは、そんな「圧倒的に結果を出す」素養を持った仲間を随時募集しています。
よろしければ採用ページもぜひのぞいてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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秋山勝

株式会社ベーシック代表取締役。事業の0→1専門家。マーケティングメディア「ferret」、マーケティングSaaS「ferret One」、簡単フォームSaaS「formrun」、他にもライフイベント比較サイトなど複数事業を運営。上場企業を中心に事業売却を計8回経験。

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